スタンフォード大学 夜間授業 第2週
4月17日が第一回目
講師:Bret Waters
の創始者でもありチェアマンでもある
起業家として成功も失敗も、投資家、個人投資家としての成功も失敗も知る
いよいよ第一回目!の講義だったのに
欠席...
申し込む前から休まなければならないことはわかっていたものの
やっぱり初回を休むのは辛い
誰もノートとっておいて!という知り合いもいないし
とりあえず今回6/8回出席したらCreditをいただけるということで
申し込みをしたので
今回を含めて一回しか休めない
欠席したことを心配していたものの
授業が終わったら早速翌日に教授からメールが届いていた
第一回目スライドと授業サマリーを投稿したと
早速目を通した
ちなみに第1週目の講義は
Week 1:April 17
Listen to the Waves.
Introduction to the course, including themes of unit economics, risk mitigation, customer development, design thinking, and idea vs execution.
キーワードは
MVP=Minimum Viable Product(実用最小限の製品)
Prototype
リーンスタートアップにおける大切な要素を説明している
Google, Apple, Facebookの事例を取り上げて
Ideas are cheap; execution is hard
という結論に結びついていた
そもそもUberやAirbnbだって、当初のサービスとは形を変えているのも特徴
素晴らしい起業家の2つの要素:失敗を受け入れられる・物語を語る能力
why it matters
そしてEntrepreneur: Failure
起業家になるとは失敗を繰り返すことである。
Do Math: CAC<LTV
Customer Acquisition Cost (CAC)顧客獲得コスト
Lifetime Value (LTV)顧客生涯価値
今後の宿題としては8−12マイのスライドで3分ピッチ
やってもやらんくても良いらしい
う〜む悩むけど、やってみるべきやろね
Things that a 3-minute pitch migh include:
Whya are you the exactly the right entrepreneur for this venture?
What problem are you solving?
What's your secret sauce?
How does it make money?
What dos the current landscape look like?
How big is the opportunity? (Total Addressable Market).
How are you going to efficently acquire customers?
What are your initial capital needs, and what milestone will that initial capital get you to?
また授業の中で一つのバーチャル企業を立ち上げることになっていて
今回の設定としては
『夜9時頃に急にアイスクリームが食べたくなって、
自宅まで届けてくれる』というビジネスを考えることに
デザイン思考によるところのEmpathize
顧客に対する意見を聞き取るところから始める
何を求めているのか?
それに対して宿題が以下の通り
- Size of the Ice Cream Market
- Profit Margins in the Ice Cream Business
- Average Price of Ice Cream (delivered via Instacart, etc).
- Current Landscape of the Ice Cream Delivery sector
- Trends in flavors, consumer preferences, etc
そして
8回の講義だけでなく
日曜日の夕方6時からフリービデオ会議もある
毎週議題が決まっていて自由参加
さらには授業前に学内で教授と夕飯を食べながら
アクティビティーができるとあって、ほんまにお得感半端ない
お値段以上!
次回は2週目の授業